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ibus-mozc の初期モードを「ひらがな」入力にする uvirt.com https://www.uvirt.com/wp1/20141026-134 - NTFS-3G - ArchWiki
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/NTFS-3G - LinuxでNTFSのHDDをマウントする - 犬も歩けば棒も歩く http://d.hatena.ne.jp/prime503/20091024/1256344170
- 読みやすい
- マーカーが引ける
- コメント/メモを日本語で入れられる。
ネットワークプリンタを設定した話
プリンタの検出どうすんのってなったので覚え書き。
プリンタの型番はCanon MG 4230だった。
CUPSをインストールする。Common Unix Printing Systemの略らしい。
` $ yaourt -S cups, libcups `
プリンタのドライバをインストールする。
` $ yaourt -S cnijfilter-mg4200 `
CUPSを再起動する。
` $ systemctl restart org.cupsd.service `
プリンタのMACアドレスを調べる。
` $ cnijnetprn –installer –search auto `
` network cnijnet:/18-0C-AC-0C-CB-0E “Canon MG4200 series” …`
CUPSにMG4200LANという名前で登録する。
` $ sudo /usr/sbin/lpadmin -p MG4200LAN -m canonmg4200.ppd -v cnijnet:/18-0C-AC-0C-CB-0E -E `
プリンタ設定からプリンタが見える。
デフォルトのプリンタに設定する。
` $ sudo /usr/sbin/lpadmin -d MG4200LAN `
印刷できた。わーい。
urxvtのフォントサイズを動的に変える話
ターミナルのフォントサイズをペペッって変えてるの良いなーと思ったので。
ArchWikiにはPerl拡張とやらを使えばキーバインドでペペッって出来るって書いてたけど、 なんかキーバインドが反応してくれなかった。
このフォーラム曰く
` printf ‘\33]50;%s\007’ “xft:Terminus:pixelsize=20” `
でフォントサイズが変えられるとのこと。
~/.Xdefaultsに ` urxvt.keysym.C-0: command … ` を追記したら動きはしたけど「+1px」とかは出来そうになかったのでシェルスクリプトを書く。
urxvtのフォントサイズを拾える変数とかあったりしないのかな?~/bin/urxvt-font
#!/bin/sh
printf '\33]50;%s\007' "xft:Ricty:Bold:antialias=true:size=$1"
これで
$ urxvt-font 10
とかで好きなフォントサイズに変えられるように。やったね。
ちなみに
` $ urxvt -fn xft:Ricty:pixelsize=10 `
とかオプション付けると指定したフォントで新しく開けるみたい。
追記:ibus-mozcの初期入力モードを「ひらがな」にする。
ibus-mozc、起動後の初期入力モードが「直接入力」になっていて、
毎回マウス操作で入力モードを「ひらがな」に切り替えるの面倒だーと常々思っていたので修正した話。
調べてみると公式が「現行バージョンでは初期モードを変更する事はできない」って言ってるのを見かけた。
ソースを修正してビルドすればイケる、との事。
$ yaourt -G ibus-mozc
$ cd ibus-mozc
$ ls
PKGBUILD emacs-mozc.install
$ makepkg -s
...
「property_handler.cc」の83行目、「const bool kActivatedOnLaunch = false;」をtrueに変更する事で設定できるらしい。
$ find -name property_handler.cc
./src/mozc/src/unix/ibus/property_handler.cc
$ vim src/mozc/src/unix/ibus/property_handler.cc
...
// Some users expect that Mozc is turned off by default on IBus 1.5.0 and later.
// https://code.google.com/p/mozc/issues/detail?id=201
// On IBus 1.4.x, IBus expects that an IME should always be turned on and
// IME on/off keys are handled by IBus itself rather than each IME.
#if IBUS_CHECK_VERSION(1, 5, 0)
const bool kActivatedOnLaunch = true; //false;
#else
const bool kActivatedOnLaunch = true;
#endif // IBus>=1.5.0
...
ビルドする。
$ yaourt -U ibus-mozc-2.17.2313.102-1-x86_64.pkg.tar.xz
再ログイン後入力メソッドを切り替えると、ちゃんと「ひらがな」入力が初期モードに設定されてる。
追記
薄々気づいてはいたけど、なんか実はうまく行ってなかったっぽい
Mozcのリポジトリ(https://github.com/google/mozc) をforkして、上記ファイル(property_handler.cc)を編集。
PKGBUILDを編集してソースをForkしたリポジトリに変更する。
$ vim PKGBUILD
...
source=(
mozc::git+https://github.com/Ranats/mozc.git
http://...
http://...
)
...
ibus-mozcがインストールしてある場合はアンインストール後、 makepkg してビルド。
…なんかエラー出たけど一緒に生成されてた mozc -> ibus-mozc の順番でインストールしたら入った。
再起動して起動時から「ひらがな」が選択されてるのを確認。ヤッター
まとめ
makepkg に関してよくまったく理解してなかった。
参考
ntfsなボリュームを読み書きする
ntfsなボリュームに書き込みが出来なかったので覚え書き。
ちょっとファイルを移そうと思って、ふとコピーしようとした時に、
「読み込み専用です!」って言われて、
$ mount -w /dev/sdaX /mnt/hoge
ってしても mount
で確認すると (ro, ...
になってる。
権限とか所有者、グループとかかなーと思ったけど、
調べてみるとNTFS-3G
ってのを入れると良さそう。
$ yaourt -S ntfs-3g
入れたらマウント。
$ mount -t ntfs-3g /dev/sdaX /mount/hoge
エンコードだの云々書いてる記事もあったけど、特に指定なしでも以後問題なさそう。
Arch ではマウントタイプ ntfs-3g を明示的に指定する必要はありません。ntfs-3g パッケージがインストールされていれば mount コマンドはデフォルトで /usr/bin/ntfs-3g にシンボリックリンクされている /usr/bin/mount.ntfs を使用します。
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/NTFS-3G#.E6.89.8B.E5.8B.95.E3.83.9E.E3.82.A6.E3.83.B3.E3.83.88
との事で、 ntfs-3g
をインストールしていれば普通に(GUI上のファイルマネージャも)マウントするとやってくれるみたい。
参考
PDFを読みたい
What's new
おうちの複合機がこわれた
インクホルダがホールドしてくれなかったり白紙吐いたりしたので、PDFを外で印刷する前にラクガキしながら読めるアプリが欲しかった。
要求
1.Okular - [link](https://okular.kde.org/) / [[AUR]](https://aur.archlinux.org/packages/okular-git/)
最初に見つけたのが「Okular」
機能的には不便は無かったけどgtkで無いかなーと思う。
2.Foxit-Reader - [link](https://www.foxitsoftware.com/products/pdf-reader/) / [[AUR]](https://aur.archlinux.org/packages/foxitreader/)
見た目良い感じだったけど、コメントに漢字が使えなかった。
全部タイプライタでも良いっちゃ良いけども。
3.PDF-XChange Viewer - [link](http://www.tracker-software.com/product/pdf-xchange-viewer) / [[AUR]](https://aur.archlinux.org/packages/pdf-xchange/)
付箋つけて選択するとなんか落ちる。
4.LibreOffice Draw - [link](https://ja.libreoffice.org/discover/draw/)
LibreOfficeで開けるやん、という情報を得る。
図とかも入れられるし編集には向いてるかもしれないが、「読みやすく」は無かった。
あと何か重い気がする。
5.acroread - [[AUR]](https://aur.archlinux.org/packages/acroread/)
Adobe reader …なんだろうけど
なんか日本語が全部「●」になった。
マーカー等が見当たらなかったのでパス。
とりあえず機能的には Okular が良い感じだったけど、
Foxit-Reader が読みやすい気がした。
6.Gloobus preview - [link](http://gloobus.net/gloobus-preview/) / [[AUR]](https://www.archlinux.org/packages/community/i686/gloobus-preview/)
趣旨は違うけど見かけたので入れたら良かった。
軽量なんでもビューワ?
メディアも再生してくれる。
少し透過してるの良い。
同フォルダ内なら自動で次を再生してくれる。
キーボードのメディアキーも効いて良い。
アルバム出てるの今更知ったので買ってきました。好き。